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人生という名の夏休み

旅、花、庭、畑…、備忘録代わりの写真日記

舟戸の番屋

大海原に面する露天風呂…

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舟戸の番屋
静岡県賀茂郡河津町見高358-2
営業時間:10時~最終受付16時
入浴料:大人300円  (2018年1月)

堅牢な石造りの湯舟の足元まで、波が打ち寄せる。

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南側には、下田まで続く東伊豆の海岸のシルエット…

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冬晴れの空のもと、突き抜けるほどの解放感…

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時の過ぎゆくのを忘れさせる絶景の露天風呂…

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  1. 2018/01/30(火) 20:01:48|
  2. 静岡県の温泉
  3. | コメント:0

鹿児島・紫尾温泉 「くすのき荘」

鹿児島県の北部、いわゆる北薩に位置する紫尾温泉
2018年の年始に逗留したのは、こじんまりとしたこちらのお宿…

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「くすのき荘」
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2145-1
1泊2食:10,648円~
日帰り入浴:11~21時
入浴料:大人300円 (2018年1月)

通された2階の部屋の真ん中にはコタツ…

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冬枯れの景色を眺めながら、温泉宿のコタツでお茶をすする至福の時間…
ちなみに、窓の外の桜は、例年なら3月下旬から楽しめるとのこと。

ひと心地ついたのち、別棟の湯屋へ…

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雨に濡れて光る屋根の湯屋は、遅い時間まで日帰り入浴を受け付けていることもあり、
下駄箱の上には、常連の地元客のものと思われるシャンプーや石鹸類が入ったかごが並んでいます。
地方のローカルな温泉宿にありがちな光景ですが、人によって好みの別れるところではあります。

いざ、浴室へ…

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泉質:単純硫黄泉  源泉温度:42~51度  PH:9.4

硫化水素臭が満ちた浴室、湯舟には奥の投入口からざぶざぶと源泉が注がれ、切り欠いたタイルの部分から
湯が溢れ出ています。

冷えた身体にかかり湯をして、ゆっくり肩まで浸かると、とても滑らかな肌触り…
ツルツルを超越し、トロントロン。PH9.4の威力たるや、タダものではないと実感(笑)

しっかり温もってからシャンプーをすると、シャワーまで源泉で、頭から硫化水素の香りに包まれます。

こちらは、広々とした露天風呂…

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露天風呂の湯は、自家源泉100%とのことで、奥から大量に注がれた湯が、ニ段に分かれた石組みの
湯舟に伝わって流れ込んでいます。
冬場だと温度が下がる露天風呂が多い中、しっかり温もれる温度が保たれ、つい長居することに…

夕食は、半個室の食事スペースで。
田舎の温泉宿の素朴な料理かと思いきや、膳に並ぶのは、前菜からメインに至るまで、趣向を凝らした創作料理…

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盛り付けや器のセンスも光り、見た目にも美味しいご馳走に、とても満足。

あえて申せば、このお宿、部屋の壁が薄く、隣室の音が聞こえたのと、夜の入浴が22時までというのが…^^:

とはいえ、2018年一番最初の温泉…

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身も心もほぐされる、上質な温泉でした

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  1. 2018/01/27(土) 19:23:20|
  2. 鹿児島県の温泉
  3. | コメント:2

薩摩の美

薩摩藩主・島津家の庭園、「仙厳園」

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藩政をつかさどる鶴丸城に対し、薩摩藩の別邸として賓客をもてなす迎賓館的機能を
担っていたとされる。
冬枯れの芝にすっくと伸びる松は、どれも丹念に剪定されている。

モノトーンの庭園の中で、彩りを添えるのは、冬牡丹…

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島津家の家紋のひとつが、「牡丹絞」ということから、庭園の一角に多数植えられている。

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晴れていれば、錦江湾越しに勇姿が見られる桜島が、雨で霞んでいた分、牡丹がせめてもの慰めに…。

もうひとつ、島津家にゆかり深いのが薩摩切子。
仙厳園の中に設けられたギャラリーの艶やかなディスプレイ…

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硝子に施された精緻なカットと素朴な色合い…

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このほのかな色合いこそが、薩摩切子の特徴とされる。

なお、幕末から明治維新頃に作られた当時の薩摩切子は、薩英戦争や西南戦争の影響もあり、
わずか200個ほどしか現存しないらしく、高値で取引されているとのこと。

薩摩の美のシメは、やはり食だろうか…

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キビナゴの造り、さつま揚げ、黒豚のスペアリブ…

仙厳園とあわせ、眼と舌で堪能した薩摩路の旅。




  1. 2018/01/24(水) 22:54:05|
  2. 国内旅行
  3. | コメント:2

「夜の停車駅」 肥薩線・嘉例川

小雨そぼ降る夕暮れ、映画のセットのようなたたずまいの駅舎…

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JR九州・肥薩線の嘉例川駅。

明治36年に開業した当時のままの駅舎は、登録文化財に指定されている。

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古色蒼然とした駅を1日に利用するお客さんの数は、わずか75人…。
無人駅になったのは昭和59年、既に30年以上もの月日が流れている。

摩耗した改札口…

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かつては、九州を南北に貫く大幹線を成していた旧鹿児島本線の駅として、多くの人々が行き交った改札口。
鈍く光る木は、往時の賑わいをどう思っているのだろう…

まもなく、吉松行の列車が到着…

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乗り降りする客のない夕暮れ。時刻は午後7時前…

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1両編成のディーゼルカーは、ブルンと車体を震わせると、静かに駅をあとにした。

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ジェット機が離発着を繰り返す鹿児島空港からわずか2㎞、時代に乗り遅れた「夜の停車駅」




  1. 2018/01/20(土) 23:06:25|
  2. RAILWAY
  3. | コメント:2

西伊豆 夕暮れ

西伊豆の海岸沿いの国道136号は、高い崖に沿って続く。
展望台から見下ろすと、冬枯れの崖が海に落ち込んでいるよう…

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雲見の町に入ると、道路は海に近づき、水平線の向こうに薄暮の富士が浮かぶ。

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この日の宿の松崎を越え、夕陽を見に黄金崎まで足を延ばす。

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風化して黄色くなった安山岩の断崖で夕陽を待つ人々の彼方には富士。
夕陽の時間帯は、この断崖が黄金色に輝くとのこと。

ただ、展望台に駆け上がると、既に太陽は水平線に…

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タッチの差で見られなかった黄金崎の夕陽、もう一度見に来いとの啓示だな…



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  1. 2018/01/14(日) 21:55:02|
  2. 国内旅行
  3. | コメント:0

爪木崎

伊豆半島の南端、下田。
御用邸沿いの車道が尽きると、道は砂浜へと下っていく。

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前夜、伊東で泊まったオーベルジュのオーナーに教えてもらった爪木(つめき)崎。
足を運んだ2017年の暮れ、冷たい潮風の中で水仙が満開…

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海に面した段丘の斜面を埋め尽くす野水仙、その数は300万株。

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日がすっかり傾いてしまい、光線も弱い中、時折吹く風に、水仙のほのかな香りを感じる。

温暖な黒潮の恩恵を受けているのは水仙だけでなく、この花も…
    
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南国らしい朱色の花は、アロエ。

明るい海を背景に、花茎をすっくと立ちあげる姿に力強さを感じる。

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水仙の純白と、アロエの朱による紅白の競演…

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温暖な伊豆、真冬の眼福。




  1. 2018/01/06(土) 17:59:26|
  2. 冬の花木
  3. | コメント:2

富士遠望 大室山

眼下に輝く相模灘…

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大海原の彼方に、利島、新島の島影。

大室山のお鉢めぐり、登る坂道の左奥には、天城の山並み…

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ほどなく噴火口のピークに。

360度の眺望。伊豆から箱根に連なる山塊の奥には、富士の高嶺…

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穏やかな平成30年(2018年)の年頭、今年も良い年でありますように…。



  1. 2018/01/03(水) 14:17:20|
  2. 国内旅行
  3. | コメント:0

プロフィール

HAM1826

Author:HAM1826
季節の草花、温泉、旅行記をはじめ、自分の気に入っている風景を写真日記風に綴っています。

※稚拙なブログながら、写真・記事の無断引用はご遠慮願います。

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