人生という名の夏休み

旅、花、庭、畑…、備忘録代わりの写真日記

風に揺れて…

待ちかねた週末の朝、庭に出てみると、ポピーの花が…

201704 popy 120

15年ほど前に植えて以来、この時期になると庭のあちこちで花を咲かせるポピー。
朝の風に優しく揺れています。

こちらは、6年前の春、八丈島でいただいたフリージア…

201704 furijia 100-2

球根を掘り返さないでいるにも関わらず、毎年、花を咲かせています。

純白、オフホワイトに、ピンク、紫…

201704 furijia 110

なんとも言えない甘い香りが鼻をくすぐり、反射的に八丈島の風景が脳裏に浮かびます。
明るい日向でカラフルに咲くイメージですが、アヤメ科に属するとのこと。

半日陰の一角には、シャガの群生…

201704 syaga 80

毎年、エリアを拡大しつつあり、繁殖力の強さを感じます。
ちなみに、こちらも中国原産のアヤメ科とのこと。

201704 syaga 110

白を基調にしながら、紫の文様が入る花。
複雑な花の形も相まって、いつ見ても自然の造形美を感じます。

繁殖力と言えば、我が家の庭でこれに勝るものなし…

201704 fuji 150

鈴なりの花をつけた藤。
平成29年は、例年に増して花房の付きが良く、クマ蜂が早朝から飛び交っています。

地植えから12年、幹はすっかりコンクリートのような頑丈なものとなり、見上げる藤棚の上にも…

      201704 fuji 140

空に向かって房を伸ばしているようにさえ見えます。
「どんだけ勢いあるねん…」

余談ながら、静かな庭での朝のひと時は、平日の都会で溜めこんだ静電気やモヤモヤを放出するための
アースの役割を果たしています。

こうして写真を撮っている間も、ブ~ン、ブ~ンとクマ蜂が花の間を忙しそうに、行き来しています。
甘い藤の香りを全身に浴びながら、花の房から房へと移るのは、気持ち良さげ…

201704 fuji 160

俺も働き蜂からクマ蜂になりたい。



 

  1. 2017/04/29(土) 19:04:36|
  2. 春の花木
  3. | コメント:4

三多気の桜

奈良県と三重県の境、室生火山群に位置する大洞山の麓にも、遅い春が訪れています。

201704 mitake 90

奈良県に隣接する旧美杉村、主に林業を生業とするこの山里は、映画「WOOD JOB」の舞台にも
なりましたが、平成の大合併により、津市に吸収され、伊勢湾から奈良県境の山奥までが、一つの市に…
未だに違和感を感じます。

ともあれ、長年、足を運んでみたかった三多気の桜を愛でに、平成29年4月上旬の週末、訪れてみました。
国道368号から脇道に入ると、駐車場では、満開の枝垂れ桜が出迎えてくれます。

201704 mitake 70

三多気の桜

三重県津市美杉町三多気
無料駐車場有

駐車場から人の歩く方向について行ってみると、茅葺の家が現れ、その脇には山桜が…

201704 mitake 120-2

山桜は、葉と花が同時に出るため、ソメイヨシノのような純白一色にはならないですね。

水が張られた田には、花びらも浮かんでいます。

       201704 mitake 130

さらに坂道を登り、カメラマンが三脚をずらりと並べる休耕田にまで行ってみました。

ここからは、何枚もの水田の先に、先ほどの山桜が…

201704 mitake 140-2

あいにくの曇天、時折小雨とあって、青い空と桜を映しこんだ田を見ることはできません。
加えて、先ほどの山桜以外の桜も、まだ見頃には早く、絵になる風景には到底至りません。

近場なら開花状況や天候を見つつ、数日後に出直すことも可能ですが、三重県の山奥となると
さすがに、度々訪れるわけにもいかず…
観光案内のHPにあるような風景を写真に収めるのは、容易ではないなぁと改めて実感。

でも、それはそれで、再訪する楽しみができたということ…

      201704 mitake 170

訪れた数日後の快晴の平日、観光案内のHPには、満開を告げる記事が出ていました。



 

  1. 2017/04/25(火) 20:24:29|
  2. | コメント:0

花筏   人知れず咲く桜に…

奈良から三重県境へ続く道を車で走っていると、彼方まで続く桜並木が…

201704 udano 80

奈良県宇陀市、旧榛原町の伊那佐山文化センター付近の桜並木。

車を停めて、近づいてみました。

201704 udano 50

見頃を迎えたソメイヨシノですが、好天の週末というのに、周囲には誰もいません。

小さな川を挟んだ両岸を飾る桜並木…

201704 udano 140

純白が眩しいくらいの景色にたたずむのは、自分独り。

これが仮に東京近郊なら、屋台が並び、土手にシートが敷き詰められ、人々の喧騒とスマホのシャッター音が
交錯する風景が広がるだろうに…。

仰ぎ見るソメイヨシノ…

201704 udano 160-1

紺碧の空に届けとばかりに、純白の枝を伸ばしています。

比較的樹齢が若いせいか、堤の両側を彩る枝ぶりは奔放で…

201704 udano 110

少し行儀が悪く、良く言えば、勢いを感じます。

ここから、さらに下流に進むと、川幅の広い芳野川が現れ、その合流点では…

      201704 udano 150

伊那佐山を背景に、舞い散る花びらが集められ、水面を埋め尽くす花筏に…。

人知れず、誰かに誉めそやされることもなく、それでも命の限り咲く桜…

201704 udano 170

何か大事なことを教えられる気がします。


 

  1. 2017/04/23(日) 19:53:41|
  2. | コメント:0

桜快速  山中渓

そぼふる雨に鈍く光る峠の鉄路。
満開の桜並木の中を駆け上がってくるのは、和歌山行の快速電車…

201704 yamanakadani 125-2

大阪と和歌山の府県境、雄ノ山峠を越えるJR阪和線は、通勤電車と急こう配のアンバランスが、
魅力のひとつ。

中でもここ山中渓駅は、桜の名所として知られ…

201704 yamanakadani 150

2017年4月上旬の週末、ホームから手の届くところまで、桜が咲き競っていました。

こちらは、昭和生まれの通勤電車…

201704 yamanakadani 115

長年通い慣れたこの峠道から消えるまで、残された時間はあとわずか…

ベテランを追いやるのは、まだ新しい内装の香り漂うニューフェイス

201704 yamanakadani 180-2

新旧交代が進む峠道の顔ぶれ…

201704 yamanakadani 105

桜咲く、2017年春の山中渓


 

  1. 2017/04/21(金) 21:58:51|
  2. RAILWAY
  3. | コメント:6

大和三山を望む菜の花畑

一面の黄色が眩しい菜の花畑…

201704 gujiwarakyo 130

藤原京跡公園 菜の花畑

奈良県橿原市醍醐町
無料
臨時を含め公園駐車場数カ所有(無料) 2017年4月

菜の花畑の奥には、大和三山のひとつ天香久山から伸びる丘も見えます。

広さ約25,000㎡に及ぶ菜の花畑、あたりには、鼻をくすぐるような花の香りが漂っています。

201704 gujiwarakyo 120

ここに植えられた菜の花の数は、実に250万本に及ぶとのこと。

東西に分けられた畑の境目には、ソメイヨシノが植えられ…

201704 gujiwarakyo 140-2

残念ながら盛りは過ぎたものの、名残の桜が明るい春の陽射しを浴びていました。

菜の花畑の西側を望むと、大和三山のひとつ畝傍山…

201704 gujiwarakyo 155

遠く金剛と葛城の山並みを背景に、独特の山容が目を引きます。

北側には、同じく大和三山の耳成山…

201704 gujiwarakyo 200

こちらも人工物の古墳のように見えますが、先ほどの畝傍山とともに、死火山とされます。
この2つの山は、奈良盆地を囲む山々、例えば葛城山から眺めると、まるで海に浮かぶ島のように見えます。

やがて、遠くで踏切の音が鳴りだしたなと思ったら、モーター音とともに…

201704 gujiwarakyo 180

青い2両編成の桜井線の電車が、駆け抜けて行きました。
「万葉まほろば線」の愛称があるものの、桜井線で藤原京周辺や山の辺の道を観光する方はわずかでしょうね…。

のんびりした時が流れる菜の花畑…

201704 gujiwarakyo 170-2

次回は満開の桜とともに満喫したいものです。



 

  1. 2017/04/19(水) 20:01:55|
  2. 花の旅(春)
  3. | コメント:2

又兵衛桜  その2

圧倒的な存在感の又兵衛桜…

201704 matabei 110

又兵衛桜

奈良県宇陀市大宇陀本郷
周辺整備協力金:大人100円 (2017年4月)
周辺に有料駐車場(500円)数か所有

遠景の針葉樹の効果もあって、ひときわ明るく見えます。

桜の見ごろを迎えるこの時期には、その背景の桃も花盛り…

  201704 matabei 200
        201704 matabei 210-2

枝を埋め尽くすように、びっしっりと花をつけています。いつもながら、不思議な花の付き方に思います^^

この桃を見下ろす小高い丘からは…

201704 matabei 230-5

桃の濃いピンクと又兵衛桜の薄いピンクとの競演。

この桃園の背後を一周すると、石垣の上から見下ろす又兵衛桜が…

201704 matabei 300

枝ぶりが立派すぎて、フレームに入りきらない(笑)

目線を又兵衛桜の足元に送ると…

201704 matabei 235

濃い黄色の水仙が、春の陽射しを受けています。

奈良県内の桜としては、最大の集客数を誇るとのことですが、見る者を圧倒するその姿とともに、
周囲を彩る花々とのコントラストが、多くの人々を魅了するのだなと、改めて実感しました。

樹齢300年のシダレザクラ…

201704 matabei 310

再訪を誓う花見でした。



 
  1. 2017/04/17(月) 20:52:01|
  2. | コメント:0

又兵衛桜

黄色、桃色、桜色…

201704 matabei 100

又兵衛桜

奈良県宇陀市大宇陀本郷
周辺整備協力金:大人100円 (2017年4月)
周辺に有料駐車場(500円)数か所有

濃い緑を背景に多くの花が競演。
平成29年4月中旬の週末、主役の又兵衛桜の見頃とあって、早朝から多くの人が訪れています。

小さな川の対岸に渡る橋のたもとから見ると…

201704 matabei 108

ソメイヨシノ、桃、モクレンの中に又兵衛桜が埋もれています。

さらに近付いてみると…

201704 matabei 115

白い無数の花、てっきりモクレンと思ったけど、コブシなのかも…
足元には、対岸からも見えていた菜の花のボーダー

201704 matabei 170

眩しいほどの黄色の帯が続きます。

ここから仰ぎ見る又兵衛桜は…

201704 matabei 103

高さ13m、幹回り3mに及ぶ巨木が、石垣の角の絶妙な位置に立ち、見る者を圧倒します。

樹齢300年とも言われるこのシダレザクラ、その名前の由来は、豊臣恩顧の武将、後藤又兵衛。

201704 matabei 148

朝鮮出兵や関ヶ原の戦いなどで活躍し、大坂夏の陣の道明寺・誉田の戦いで、壮絶な死を遂げた後藤又兵衛、
平成28年のNHK大河ドラマでは、哀川翔が演じていましたね。

苦労の末、戦国大名までのしあがったものの、黒田家から出奔したことで、晩年追い詰められた又兵衛…

       201704 matabei 155

京、大和と流浪の末、たどり着いたここが、その屋敷跡とされます(つづく)



 

  1. 2017/04/15(土) 16:54:48|
  2. | コメント:6

飛鳥寺

田んぼの中に続く道…

201704 asukadera 80

街灯すらない道。なぜか懐かしい気持ちになります。

その傍らの田には、レンゲの花が咲き…

    201704 asukadera 70-2
         201704 asukadera 65

年配のおじさんが、鍬1本で、田にレンゲを梳き込んでいます。

どこまでものどかな道を、石舞台古墳からのんびり歩くこと30分、行く手に桜に包まれた寺が見えてきます。

201704 asukadera 90

山門の側に回り込むと、花つきの良い桜が出迎えます。

201704 asukadera 110

飛鳥寺

奈良県高市郡明日香村飛鳥682
拝観時間:午前9時から午後5時
拝観料:大人300円 (2017年4月)

創建は推古天皇の時代、西暦596年とされる飛鳥寺。
但し、伽藍は2度にわたる焼失を経て、現存するのは、1862年に再建されたもの。

小さな境内に入ると、鐘楼の前でも桜が咲き乱れています。

201704 asukadera 100

この古刹で名を知られるのが、ご本尊の飛鳥大仏。
609年、鞍作止利作の銅像は、日本最古の仏像とされ…

      201704 asukadera 120

顔立ちは彫が深く、特に横顔は、今まで見た仏像の中で、最も鼻が高いように感じます。
お寺の方曰く、東大寺の大仏より150年、鎌倉の大仏より600年あまり年上と、誇らしげな解説…^^

一方で、この大仏様、一時は寺が荒廃し、野ざらしだったり、火災で大きく損傷したこともあるとのこと。
そうした幾多の困難や歴史の荒波をくぐり抜け、現代の世の人々から、多くの崇敬を集めるに至った仏様、
京都や奈良で見慣れた仏像と比べ、どこかアンバランスな印象といい、不思議な魅力を身に纏われている
ような気がしました。

いつまでも離れがたい仏様の前を辞し、裏門から数十mほど西に進むと、蘇我入鹿の首塚があります。

201704 asukadera 130

大化の改新で暗殺された蘇我入鹿。
そもそも飛鳥寺は、蘇我馬子の発願で建造された蘇我氏のゆかりの寺…。

のどかな風景が広がる飛鳥は、歴史の香りが随所で感じられることを再確認した春の1日でした。



 

歳を重ねるごとに、仏像の顔立ちに見入ってしまうのは、我ながら不思議…

  1. 2017/04/12(水) 22:28:31|
  2. 花の旅(春)
  3. | コメント:0

飛鳥・石舞台古墳

緑の山懐にあって、桜に包まれた石舞台古墳…

201704 isibutai 80

石舞台古墳

奈良県高市郡明日香村島庄254番地
開放時間:午前8時半~午後5時 休みなし
拝観料:大人250円 ※JAF会員割引有 (2017年4月)

平成29年4月上旬、あいにくの曇天のせいか、予想していた駐車場待ちの渋滞もなく、スムーズに石舞台の
そばまで来ることができました。

さらに近付いて見る石室とその内部…

  201704 isibutai 110
           201704 isibutai 120

30個もの巨大な石からなる石舞台古墳は、6世紀に建造された方形墳。
豪族・蘇我馬子の墓とされ、一般的に良く知られる前方後円墳よりも、比較的新しい時代のものに分類されるとのこと。

その周囲にめぐらされた空濠の縁では、桜が満開…

201704 isibutai 140-2

ガイド氏いわく、これらの濠は、高度経済成長期頃まで全て埋められていたとのこと。
当時の写真を見せていただくと、石舞台のすぐそばまで水田が迫り、石室は稲穂の中に埋没していました。

今でこそ、周囲の至る所に駐車場が整備され、桜や菜の花が彩りを添える石舞台古墳…

201704 isibutai 150-2

当時は、石室内部まで土砂で埋め尽くされており、整備のため石室内を掘り返したものの、もとより盗掘のため、
埋蔵物や財宝の類は一切、出土しなかったとのこと。

文化財に対する理解や認識が、現代とはかなり異なっていたことが偲ばれますが、昭和47年の高松塚古墳の
壁画の発見が大きな転機となり、周囲も急速に国営公園として整備されたようです。

石舞台古墳を見下ろすベンチからは、桜の後ろに遠く二上山の姿も…

201704 isibutai 160

あの二上山にある石切り場から運ばれた石が、この石舞台古墳に使われたとのことですが、距離にして約20km。
重機やトレーラーもない古代において、こうした墳墓の建造に大きな労力がつぎ込まれるには、権力の威光が
相当なものだったのだろうな…との想像が働きます。

いにしえの浪漫を今に伝える石舞台古墳…

201704 isibutai 180-2A

桜と緑の中で、ひときわ存在感がありました。



 

  1. 2017/04/10(月) 22:45:12|
  2. | コメント:4

菜の花急行

東京都心から1時間余。外房線の大原駅に到着すると、ホームの片隅でブルンブルンと車体を震わせる急行が…

2017040 isumi 102

旧国鉄で急行型として活躍したキハ28形。
平成25年にJR西日本から、ここ「いすみ鉄道」に譲渡された車両で、プレートには、昭和39年製造とありました。

車内に乗り込み、指定された席に腰を下ろすと、懐かしいセンヌキに…

   2017040 isumi 110
            2017040 isumi 115

松田聖子と新幹線0系の車内吊り。
80年代前半、中高生を中心に席巻した「聖子ちゃんカット」が、時代を感じさせます。

大原駅を定時に発車した急行列車、車窓にはのどかな田園風景が広がります。

2017040 isumi 120

写真のように、ボックス席には、場違いなほど大きな木のテーブルが据え付けられています。
定員も少なくなる上に窮屈だし、なぜだろうと理由を調べたら、この車両、レストラン列車として、イタリアンやスイーツを
提供することもあるようです。

やがて、車内アナウンスとともにスピードが落ちると、小さな池のそばにムーミンファミリー…

2017040 isumi 130

かなり微妙な感じではあるものの(笑)、あの手、この手で見どころを作りだそうとする、ローカル鉄道のささやかな
工夫と、好意的に受け止めることに…^^

沿線は温暖で肥沃な土地のせいか、既に代掻きも済んだ水田が、田植えを待つ光景…

2017040 isumi 150

房総半島では、京阪神や東京近郊に比べ、季節がひと月ほど早く進んでいるようです。

やがて小高い築堤の上を進むと、斜面いっぱいに菜の花が広がり…
        
2017040 isumi 155

「撮り鉄」諸氏が、多数見えます。
沿線の至る所で見られる撮り鉄諸氏の中には、女子の姿もちらほら見かけました。

大原駅からコトコト揺られること16分。到着した国吉駅では、対抗列車行き違いのため、数分の停車があり、
ホームに出て見ると…

2017040 isumi 170

ホームの脇でも、うららかな春の陽射しを浴びた菜の花が、多数揺れています。

余談ながら、大原駅から国吉駅までの距離は、8.8km。その所要時間が16分ということは、表定速度は実に、33km/h…。
急行とは名ばかりの相当な鈍足であります^^

どこまでも黄色い絨毯が続く、房総半島をのんびり進む急行…

2017040 isumi 173

のどかな走りは、暴走とは無縁…^^



 

  1. 2017/04/08(土) 23:22:09|
  2. 花の旅(春)
  3. | コメント:2

神戸メリケンパーク

JR神戸駅から海へ向かって歩くこと数分、イルミの並木道が現れます。

201704 kobe 200

土曜の夜の神戸ハーバーランド。
波止場は思いのほか人が少なく、閑散としています。

201704 kobe 150

対岸の波止場には、神戸メリケンパーク・オリエンタルホテルが浮かびます。

201704 kobe 130-2

もう20年近く前、大学の同級生の結婚式で足を運んだことが思い出されます。
ただ、哀しいかな、昨年末にあった同級生いわく、事実上、婚姻関係は破たんとのこと…。

ここから、左側に視線を送ると…

201704 kobe 170

「ザ・神戸の夜景」定番の風景。
右から順にメリケンパーク、ホテル・オークラ神戸、ポートタワー、コンチェルト…。

この白亜のクルーズ船、神戸の港から大阪湾のミニクルーズがメイン。

201704 kobe 175

自分が職場旅行の幹事の時、この船でビュフェクルーズののち、ホテル・オークラに泊まった経験がありますが、
それもバブルがはじけて間もない頃の思い出…。

そもそも職場旅行というものがなくなって、もはや10数年くらいだろうか…。

水面に揺れる夜景をみながら思いを馳せるのは…

     201704 kobe 180

過ぎ去りし、過去の思い出ばかり


 

あの頃は、未来の日本が長引く停滞に見舞われるなんて、想像だにしなかったな…

  1. 2017/04/06(木) 20:33:43|
  2. 夜景・ライトアップ
  3. | コメント:2

桜  神田川

川面にせり出すように咲く、満開のソメイヨシノ…

201404 kanndagawa 110

平成29年4月上旬の週末、風はまだ冷たいものの、神田川沿いの桜は既に満開…

201404 kanndagawa 135

川を挟んで純白の桜の競演が見られました。

実は、この日は愚息の大学の入学式…

   201404 okumakodo 120
           201404 okumateien 130

入学式のあと、隣接する庭園に足を運んだものの、桜はまだチラホラ咲きとあって、少し足を延ばして、
徒歩で10分ほどの神田川へとやってきました。

家内と桜を愛でながら、話題になったのは、大阪に比べて寒いはずの東京の桜が先に満開ということ…。

201404 kanndagawa 120

これは、桜の花芽が、一定の時間、低温にさらされることで、眠りから醒め、開花の準備を始めるがゆえのこと…。

いわゆる「休眠打破」と呼ばれる仕組みですが、冷たい風や雪に打たれる時期を乗り越えて咲く花の姿は、
人として苦しみや哀しみを乗り越えてこそ得られる成長と重なるようにも思えます。

201404 kanndagawa 130

愚息もここまで色々なことがあり、親としてやきもきした経験や時期は数知れず…(笑)

201404 kanndagawa 150

ただそれも今にして思えば、全てに意味があったようにさえ感じます。

どこまでも親馬鹿は尽きないけれども、苦しみを乗り越え掴んだ大学生活…

      201404 kanndagawa 140

この先、実りの多い時間にしてほしいと願っています。



 

  1. 2017/04/03(月) 00:00:13|
  2. | コメント:8

プロフィール

HAM1826

Author:HAM1826
季節の草花、温泉、旅行記をはじめ、自分の気に入っている風景を写真日記風に綴っています。

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