人生という名の夏休み

旅、花、庭、畑…、備忘録代わりの写真日記

大分・赤川温泉 「赤川荘」その2

多彩な料理がずらりと並ぶ食卓

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赤川温泉 「赤川荘」

所在地:大分県竹田市久住町大字久住4008-1
電話:0974-76-0081
1泊2食:大人7.900円~
日帰り入浴 9時~19時 
入浴料:大人500円  (2013年9月)

夕食は食事処で夕方6時からと決められ、宿泊客が勢ぞろいしていただきます。
2013年9月2回目の3連休とあってか、テーブルは全て埋まっていました。

このお宿、年配のご夫婦で切り盛りしていることもあり、ご飯や飲み物はセルフサービス…

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ビールやジュース類は冷蔵庫から取り出し、自己申告で精算するシステムです(笑)
料理は豊後牛の陶板焼きや山女魚の塩焼き、野菜の天ぷら、茶碗蒸しなど。

実は前日に立ち寄った食事処のご主人から、川魚の骨を一気に抜き取る技を伝授されたのですが、双子1号は早速それを披露…

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父親より見事に骨を抜き取っておりました。^^

料理の多くは最初から盛られていたものの、天ぷらも温かく、総じて美味しくいただきました。


翌朝の入浴は6時から。
前夜と入れ替わりの脱衣所。ガラス越しに浴室も見えます。

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こちらの方が浴室はやや広めの印象です。

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こちらは手前にある非加温の源泉(25度)

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劣化していないせいか、加温浴槽より透明度が高いようです。
前夜同様、浸かることはしませんでしたが、飲用してみると、とても強い苦み…

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宿の掲示によると、飲用は解毒など体内浄化にとても効果があるとか…。
ただ、あまりゴクゴクは飲めません。

39度の浴槽は、まだ朝日の射しこまない谷間にあって、綺麗なコバルトブルーの色彩を放っています。

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前夜同様、体を温めてから露天風呂へ…

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露出が明るい湯に合っているせいで、背景が暗く埋没していますが、実際にはもう少し明るく、気持ち良い朝の湯浴みです。

ただやはり、一番手前33度に浸かるのが精いっぱいで、水同様の真ん中や奥の湯船にはとても足を踏み入れることさえできませんでした。

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時折、木の葉が舞い落ちてきますが、広葉樹の自然林に囲まれたこの露天風呂、紅葉の頃には、素晴らしいロケーションとなるのでしょうね…

硫化水素臭ムンムンの一軒宿…

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帰宅後もほのかに残る湯の香に、久住の風景を思い出しました…


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  1. 2013/09/29(日) 20:00:01|
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大分・赤川温泉 「赤川荘」その1

九重連山の南麓、標高1,100mの原生林の中に建つ秘湯・赤川温泉…

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赤川温泉 「赤川荘」

所在地:大分県竹田市久住町大字久住4008-1
電話:0974-76-0081
1泊2食:大人7.900円~
日帰り入浴 9時~19時 
入浴料:大人500円  (2013年9月)

宿泊者は宿の前の駐車場まで車の乗り入れができますが、日帰りの場合は100m程度手前の、登山口駐車場を利用する仕組みです。

宿の周囲には源泉の注ぎ口があり…

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蹲には温泉成分がこびりつき真っ白…^^

駐車場横の小屋の中では、多数のウサギが出迎えてくれます。

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このウサギ、フロントのテーブルにも1羽いて、びっくりさせられます^^;

こちらは、我が家が宿泊した15畳の「滝見の間」

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ワッ、広っ!^^

窓の外には滝が…

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ん~、木の間越しでビミョーです(笑)
画面下に見えるのは湯屋の屋根、部屋にも硫化水素臭がかすかに漂ってきます


お茶を一服いただいたあと浴室へ…

こちらはロッカーがずらりと並びます。

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故障中のものがいくつか見られますが、全て無料で鍵もかけられます。

ちなみに、男女別の浴室は夜10時半まで入浴可で、翌朝には男女入れ替わる仕組み。

戸を開けるとそこには…

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泉質:含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉 源泉温度:26度 PH:4.9

硫化水素臭がもわ~んと漂う浴室
手前が25度の源泉浴槽、奥は加熱した浴槽です。

こちら加温無しの浴槽の注ぎ口…

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足を浸けてみたものの、とてもそれ以上入れませんでした…orz

ここの源泉は、国内でもトップクラスの硫化水素を含み、アトピーなどの皮膚炎の治療に大きな効果があるとのこと。
長期の逗留で症状が劇的に改善している事例の紹介が、館内のいたるところに掲げられていました。

源泉温度が低く、長時間浸かっていられるのが治療には良いようですが、自分はやはり39度に加熱された浴槽がやはり一番心地よいです。

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この大きなガラス窓の外に露天風呂が続きます。

充分に身体を温めて、露天風呂へ…

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手前側は33度、先ほどの39度に比べ、冷たさが感じられますが、徐々に慣れてきます。

さらにその奥には、ほぼ水と同じ温度と化した源泉が続きます。

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最奥には、部屋からは見えにくかった滝がよく見えます。

しばし、この33度の湯船に浸かり、内湯の39度の湯船との間を往き来すると、不思議と身体全体がポカポカしてきます

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この絶妙な温度差は、例えて言うなら、往年の中日ドラゴンズで、150km近いストレートと、70km台の超スローカーブの緩急を使い分けたピッチングで黄金時代を築いた、今中投手(現コーチ)を彷彿とさせます…
って、なんのこっちゃ、よ~わからんがな(笑)

とにもかくにも、この温度差浴…

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クセになること間違いなしだな
※食事と朝風呂につづきます


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  1. 2013/09/27(金) 23:04:17|
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熊本・黒川温泉 「耕きちの湯」

久住連山の山裾に広がる長者原…

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標高1,000mのここから牧ノ戸峠を越え、黒川温泉のはずれをめざします。
途中、ナビにも記載されていない小道に迷ったものの、昼下がりに到着したこちらの温泉…

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黒川温泉 「耕きちの湯」

所在地:熊本県阿蘇郡南小国町黒川6363-1
電話:0967-44-0195
営業時間:9~18時 ※受付17時まで
入浴料:大人400円 (2013年9月)

120年前の古民家を移築したという日帰り温泉。
上の写真は、麦とろ定食やだんご汁などをいただけるお食事処のようです。

お目あての家族風呂は3つあるのですが、この時は待ち時間が35分ということで、男女別内風呂にお邪魔しました。

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黒板塀の湯屋に入り、靴を脱ぎ、貴重品ロッカーに財布を入れて中へ一歩踏みだすと…

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泉質:単純硫黄泉  源泉温度:90度  PH不明

ハイ、貸切~っ!!家族風呂がふさがっていてかえって良かったかなと…(笑)

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脱衣所と浴室とはオープンになっており、湯あがりに我が家の娘に感想を聞いてみたら、「着替える所が草津の温泉と同じで良かった!」とエラく気に行った様子。
なんか普通の女の子が喜ぶポイントと若干違う気もしますが…^^;

こちらは洗い場

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2か所のみで、石鹸類も見当たりませんでした。

何より、自分はこの窓辺が気に入りました。

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大正ロマンをコンセプトにしているこちら、群馬の某温泉を連想してしまいます^^

湯は硫黄臭たっぷりの白濁湯…

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白い細かな湯の華が多数舞う湯は、とても柔らかい感触に思いました。
ちなみに、受付では「奥の浴槽が熱め」との説明でしたが、自分としては、体感的にさほど差を感じない適温でした。

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正直なところ、あまり予備知識もなく、黒川温泉は透明な温泉が主流という印象があったので、信州や東北顔負けの硫黄泉に意外な発見をした心地でした。

久住の山裾に湧く硫黄泉…

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思いがけない至福の時を味わいました。

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  1. 2013/09/25(水) 21:30:02|
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大分・筋湯温泉 「うたせ湯」

早朝の共同浴場、営業開始前とあって、どなたもおられません。

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筋湯温泉 「うたせ湯」

所在地:大分県玖珠郡九重町筋湯
電話:0973-76-3150
営業時間:6~21時30分 
入浴料:大人300円 (2013年9月)

ここはコインを入れて、回転ノブを押して入る無人システムの湯。
コインは自動販売機で購入するか、宿泊者は宿で無料でいただけます。

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待つことしばし、6時を数分回るとようやく、電気が点き、中へ入れました。

こちら脱衣所には、100円ロッカーがズラッと並びます。

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残念ながら、リターン式ではありません。

いざ、浴室へ…

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泉質:単純泉  源泉温度:58~63度  PH不明

湯気で曇る浴室内には、ザーっという打たせ湯の音だけが響きます。

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透明な湯は、木の縁からどんどんあふれ出ます。
洗い場は、共同浴場ということもあってか、シャンプー・リンス類はありません。

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壁際には一面、2mの高さから落ちる湯

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結構な圧がかかる打たせ湯、なかなか、自分の思う肩や首のツボに当てるのにはコツが必要です(笑)

打たれながら湯船を見ると、夕立が降っている池か川かと錯覚しそうです^^

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そう言えば、今年も豪雨が多かったですね。

早朝一番乗りの共同浴場…

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これだから、温泉やめられまへんな~


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  1. 2013/09/23(月) 20:31:02|
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大分・筋湯温泉 「旅館 かくおや・わいたの湯」

鄙びた景色の中で立ち昇る湯けむり…

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この湯気、残念ながら源泉の湯井などではなく、我が国最大規模の地熱発電所、九州電力・八丁原・大岳発電所から立ち昇るようです。

ここは九重山麓の谷合に湧く、大分・筋湯温泉。
我が家が泊まった旅館の貸切露天風呂「わいたの湯」は、宿から少し歩いたところ…。
狭い谷筋にある筋湯温泉には、宿泊者専用の貸切露天風呂を宿から離れた所に有する所が、他にも何軒かあるようです。

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林の中に現れた湯小屋、ここには露天風呂がふたつ、内湯がひとつ、これらを総称して「わいたの湯」と呼ぶようです。
こちらは、露天風呂のうちの「風色ん湯」

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筋湯温泉「旅館かくおや」
所在地:大分県玖珠郡九重町筋湯659
電話:0973-79-2014
1泊2食:大人7,700円~(2013年9月)

露天風呂の利用時間は6:30~22:00の間、我が家は泊まった翌朝一番に来ました。
こちらが脱衣所

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その脱衣所から木戸を開けると…

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泉質:単純泉  源泉温度:58~63度  PH不明

石造りの湯船に透明の湯が注がれています
切り欠きからは、どんどん湯があふれ出ます。

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無色無臭のあまり特色のない湯ですが、肌触りが良く、夏向きの温泉のように思います。

こもれびとなって湯を照らす朝の光…

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思わず「この眺めは絶品だな…」などと独りごちてしまいます

こうなると、湯に浸かるより、色んな角度から写真撮ってばかりで…

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こういうの湯船フェチとでも言うのでしょうか…^^

一旦、浴衣を身にまとい、隣の湯小屋の「樽ん湯」へ…

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樽といっても、外周は木樽ではなく、石がモルタルで固められた湯船です。

こちらは朝の陽が差し込まず、やや暗め…

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ともあれ、いずれも朝の清涼な空気の中で、最高の湯浴みでした。

九重連山の麓に湧く静かないで湯…

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都会で積もった心の塵を洗い流す、透明な良いお湯でした

※「温泉」の皆さん、またしばらくお邪魔いたします。

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  1. 2013/09/21(土) 19:26:21|
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「ラン」 大阪・咲くやこの花館

大阪・鶴見緑地に位置する「咲くやこの花館」

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所在地:大阪市鶴見区緑地公園2-163
開館時間:10~17時 月曜・年末年始休館
入館料:大人500円

「世界の花と緑に出会える大温室」が唄い文句の「咲くやこの花館」は、平成2年4月から9月にかけて開催されたEXPO'90「国際花と緑の博覧会」で、大阪市のパビリオンとして開設されました。

花博期間中は人気を博し、長時間の入館待ちでしたが、今はそれも昔日のこと…

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今は、ゆっくりと花を愛でることができます。

約2,600種、15,000株の植物と出会えるこの温室、入口では多くのランが出迎えてくれます。

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こちらは「オンシジウム」
中南米の熱帯・亜熱帯地域に広く分布するランです。

この先には、「ファレノプシス」いわゆる胡蝶蘭の類が多数

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仕事上で胡蝶蘭とは縁が深かった時期もあったけど、品種はもう忘れてしまったな…orz

これは「セミアルバ」という品種かな…?

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…ん、ランの種類は多すぎてよくわかりません。
中途半端な解説も不要かと思いますが…

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これは「エクエストリス」

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足許に咲く、小さな可愛いランです。

こちらはカトレヤ系かな…

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これはカトレヤ「フォーブシー」との表示がありました。

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このカトレヤ、ブラジル原産のランの仲間とはいえ、どうしても自分には、ショウブやアヤメに見えてしまいます^^;

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余談ですが、ここを訪れた日は、最高気温が33度を超える酷暑…

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温室の中は恐らく40度近くはあったかと思われます…orz

ランは汗だくのオジサンを尻目に涼しげな顔…

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今日の収穫は、暑い時ほど涼しい顔で…って、ことですかな(笑)


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※ではまた、しばらく「温泉」へ。「季節の花」の皆さま、お邪魔しました。
  1. 2013/09/19(木) 22:29:57|
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「ニラの花」とチョウ乱舞 

手入れの行き届かない我が家の畑。
サツマイモの畝の隣では、シソの葉に埋もれるように、ニラの花が真っ盛り…

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花が開ききる前の「花ニラ」は、甘味と歯ざわりが良いとされます。
COOKPADでも多数のレシピが紹介されているようですが、これだけ花が咲くと…^^;

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このニラの株達は、6年前に土地のオーナーさんから分けていただいたもの。

毎年、油粕をパラパラかけて、近くの観光牧場からいただく馬糞を鋤きこんでやる程度ですが、ほったらかしでも生育の旺盛なところは、人として見習いたいくらいです(笑)

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春先は株元からニラのスタミナある香りがあたり一面に漂うのですが、「韮」は春の季語、「韮の花」は夏の季語というのも、素直にうなづけます。

余談ですが、このあたり一帯の田畑山林を所有するオーナーさん、契約の折、お宅にお邪魔したのですが、玄関の土間は南北朝時代のものらしく、「ここから楠公の軍勢として、ご先祖さんが発ちよりましたんやぁ…」とのこと。

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その後、図書館で郷土誌を読んでみたら、実際にこの辺りは南北朝の頃、戦場になったようです。

横道にそれましたが、ニラの花には多数の蝶が舞っています。
これは、「ヒメアカタテハ」

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南極を除く全ての大陸に生息していて、世界各地で見られるチョウの一つとのこと。
畑では晩夏から秋にかけて見かける気がします。

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よく見ると、その脇に小さいのが見えます。

これは「イチモンジセセリ」

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黒目がちなところがなんとも愛らしく、昔のアニメのようです。

こちらは定番、「モンシロチョウ」

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畑ではキャベツや白菜など、葉物の敵ですが、花の蜜なら許してやろう^^

これは「ヒョウモンチョウ」の一種?

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ほったらかしにしていた分、このあと畑の除草に延べ3日間10時間ほどを費やしましたが、チョウらはそんな週末農夫をどう見ていたことやら…

白い多数の花をつけるニラ…

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あぁ、レバニラ炒め食べたくなったわい…

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  1. 2013/09/17(火) 23:55:11|
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「サギソウ」 愛媛・蛇越池

愛媛県・東予地域から遠望する石鎚山

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古くから山岳信仰の霊峰として知られ、奈良時代の修験者・役小角や空海も修行したとされます。
西暦と同じ高さ1,982mと騒がれ、登山者が増えたのは、もう30年以上前の話…。

自分は17年前に登りましたが、山頂付近の数百mの高さに切れ落ちた絶壁や、途中の鎖場が印象に残っています。

この写真の地点から車で数分のところにある小さな湿地「蛇越池」

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「蛇越池」
所在地:愛媛県今治市孫丘衛作
駐車場なし

ここは、すぐそばを国道や今治小松自動車道、予讃線が走るとは思えないほど静かな湿地…
ちなみに、周囲に専用の駐車場は見当たらず、他の方は工場の入口あたりに停めておられました。

木道に現れたのはミソハギ

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名称の由来として、花穂に水を含ませて水を撒く習慣から、「みそぎに使うハギ」という説が多く見られます。

マゼンタピンクの多数の花が、風に揺れます。

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残念ながら、この湿地も近年、乾燥化が進み、植物の数は減少傾向にあるようです。

これは何の花でしょう…

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「コバナノワレモコウ」にしては大きすぎるような…

このほかにも、愛媛県の絶滅危惧種の「ゴマクサ」…

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キク科の「サワヒヨドリ」などの花が咲いていました。

その先に咲いていました

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名前の由来は言うまでもなく、花のかたちが空を舞うサギに似ていることから。
英語でも白鷺の花「Eargret Flower=イーグレット・フラワー」と呼ばれるそうです。

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自分はてっきり限られた地域に自生する植物なのかと思っていたのですが、かつては北海道、青森を除く全国に分布していたそうです。
現在では、乱獲や環境破壊により、環境省の準絶滅危惧種に指定されています。

こちらは飛行編隊…?

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ご参考までに、蛇越池のサギソウの開花時期は8~9月、記事は2013年8月末に訪れた際の写真です。

晩夏から初秋にかけて舞う白い花…

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いつまでも大切に守り、伝えたい花です。

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※またしばらく「季節の花」にお邪魔いたします。
  1. 2013/09/16(月) 10:00:14|
  2. 花の旅(夏)
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「萩」 京都・高台寺と…

京都・東山の通称「八坂の塔」

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正式名称は法観寺の五重塔。空一面を雲が覆う中でも、東山のシンボルとして、目を引きます。

この塔の写真は、こちらのお寺さんの階段から撮りました。

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「高台寺」

所在地: 京都市東山区高台寺下河原町526
拝観時間:9~17時30分 受付終了17時
拝観料:大人600円 (2013年9月)

豊臣秀吉の正室・北政所が、秀吉の没後、亡き夫を弔うため開山したお寺。
通称「ねねの寺」とも呼ばれます。

秋には見応えのある萩が出迎えてくれるのですが、訪れた2013年の9月初旬、花は全く見られず…orz

こちらは白砂が美しい「方丈前庭」

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ここは寺を訪ねてくる朝廷の勅使をお迎えするための場所。
静謐な空気が漂う中、他のお客さんも、物静かに庭を眺めておられます。

こうした庭を眼の前にすると、反射的に口数が少なくなり、厳かな気持ちになるのは、自分だけでしょうか(笑)

「開山堂」側の庭には、百日紅が咲いています。

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暑さはいく分和らいだとはいえ、京都の花はまだ、百日紅ばかり…

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好きな花ですが、もうお腹いっぱいかも…^^;

こちらは重要文化財の「傘亭」

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残念ながら、中へは入れないようで、独特の天井もあまり良く見えませんでした。

このほか、高台寺の見どころである開山堂の天井や霊屋、観月台などを足早に見て回ったものの、思ったより花が少ないこともあり、自分としてはやや物足りない感じで竹林を抜け、境内をあとにしました。

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喉が乾いたこともあり、高台寺のお隣のこちらで、家族揃って甘いものを食べる事にしました。

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「高台寺 洛匠」
所在地:京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町516
電 話:075-561-6892

我が家はラッキーなことに、庭を背景にした一番奥のお座敷席に座らせていただきました。

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クリームソーダやホットケーキ、アイスクリームなど、甘味処としてのオーソドックスなメニューの中で輝くのは、名物「草わらびもち」

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きな粉たっぷりのわらびもち。食感はプルンプルンで、とても美味しかったです^^

そして、このお店のもうひとつの名物がお庭…

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店内の客席からも庭を眺めながら、甘いものがいただけます。

心憎いのは、奥の座敷席に行くのに、この庭をわざわざ通らせていただけること…。

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高台寺ではまだ気配すらなかった萩の花が、とても美しく、池を泳ぐ錦鯉がいっそう優雅に見えました。

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すっかり気分を良くして、このお店をあとにし、二年坂へと向かいます。

お店先から上品なお香の薫る中、少しづつ天気も回復…。
あんまり良い香りだったので、店先で焚いておられた「ほの香」というお香を、お土産に買って帰りました。

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京都、なんべん来ても、ほんによろしおすなぁ…

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※私事ながら、「京都旅行」の一連の記事、仕事が苛烈さを増す中での予約投稿でした。
「13日の金曜日」の今日、ようやくひとつの節目を越えました。
この記事は、心地よい疲労感に襲われながら綴りました。

ただ、ホッとしたのもつかの間、次の節目に向けての打開策に迫られています。
9月最初の3連休は、独り旅に出て、ぼんやり思索にふけようと思います。

ブログの方はまた、「季節の花」や「温泉」を徘徊し、実生活とバランスを取ろうかなと…(笑)
「京都旅行」の皆さま、お邪魔いたしました。
  1. 2013/09/13(金) 22:30:47|
  2. 花の旅(秋)
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「百日紅」ほか 京都・落柿舎

小雨そぼ降る嵯峨野の小径…

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観光客も少なめですが、さらに脇の道に入ると本当に静寂そのもの…。

JRの嵯峨嵐山駅から徒歩15分圏内のこのあたり、ポツポツと売物件の看板も見られます。
ここから大阪へ通勤するのも全く無理のない範囲内なのですが、下世話な話、坪単価いくらぐらいするのだろう…?

これは変わった花の形…

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ニチニチソウの一種でしょうか?色違いも…

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星のような花です^^

その先を歩いていくとありました。

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「落柿舎」

所在地: 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
拝観時間:9~17時 (1・2月は10時~16時)
拝観料:大人200円

松尾芭蕉の門下であった元禄時代の俳人・向井去来の遺跡

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師匠である松尾芭蕉も三度、ここを訪れているとか…。
現在でもここでは俳句を詠む会が催されているようで、「投句箱」なるものも備え付けられています。

こちらは本庵の内部

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手前の4帖半に続く奥には3帖の間。
こんな静かな所なら、写経や書き物なども集中できるでしょうか…^^

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茅葺の軒先から雨の滴がしたたり落ちます。

ちなみに「落柿舎」の名は、去来の日記に、庭にあった40本の柿の木の実が、一夜にしてほとんど落ちたと記されていることに由来するようです。

こちらは次庵

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通常は開放されておらず、「句会席」等で利用できるとのこと。

余談ですが、この時、見知らぬ同士のご年配の男女の方が、意気投合されたのか、上品な会話をされながら、雨の庭を一緒に散策されておられました。
ギトギトした年代の自分には、まだまだあの域には達しませぬな…(笑)

次庵の裏手には、百日紅が雨を浴びています。

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足許にはスギゴケの山…

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ホワッホワで、つい触りたくなります^^

さて、ここで問題です。この雨に濡れて艶っぽい花の名前は何でしょう?

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ツワブキにも似ていますが、ツワブキは10月頃…。
これは8月末に咲いていた黄色の花で、花びらが8枚。
ネット上でもあちこち探したものの、いまだに名前がわからず、以来、悶々とした日々を送っております(笑)

よろしければ、どなたか御教示いただけませんでしょうか?

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「他人に聞くなんて、そんなラクシシャってダメ!」とかおっしゃらず…m(__)m


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  1. 2013/09/09(月) 23:09:32|
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「木槿・萩」 京都・梨木神社と…

京都御所の東に隣接する梨木神社、一の鳥居

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「梨木神社」

所在地:京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町
拝観時間:6~17時

王政復古を唱え、明治維新に大きく貢献したとされる三條実萬公と三條実美公を御祭神とする梨木神社。
約500株の萩が植えられており、「萩の宮」とも呼ばれ、花が盛りを迎える9月下旬には、恒例の「萩まつり」が開かれます。が、しかし…

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我が家が訪れた9月初旬、参道の萩はまだ開花していませんでした…^^;

一方で、夏の盛りの花、ムクゲの花が咲いていました。

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この梨木神社が位置する御所の東側、いにしえは「中川のわたり」と呼ばれ、紫式部が源氏物語をしたためた邸宅をはじめ、貴族の館が立ち並ぶ一帯として知られています。

手水は「染井の水」と呼ばれる井戸水…

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「京都三名水」の一つとされる水は、とても冷たく、口をすすぐと蒸し暑さを和らげてくれます。
なお「京都三名水」のうち、現存するのはこの「染井の水」だけだそうです。

こちらは拝殿

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「萩まつり」の折には、京舞、献華式、鎧着式などの催事が開かれるようです。

この手前には、白い萩の花が咲いていました。

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萩は「秋」という字にくさかんむりを置くほど、秋を代表する草花。
万葉集でも一番数多く登場する花で、萩の字は中国にはなく、日本でできた漢字だとのこと。
ちなみに二番目に多く詠まれたのは梅の花とか。

白い萩の横には、咲き始めの萩も…

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ちなみに、ここの萩の花は多数の種類と個体差があり、全ての株が一時に花を咲かせるわけではないとのこと。

古都に本格的な秋の訪れを告げる萩まつり…

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2013年は9月21日~23日開催です。


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以下、「花より団子」… 続きを読む
  1. 2013/09/07(土) 20:08:30|
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「八重さんプレートランチ」 京都・今出川「アマーク・ド・パラディ 寒梅館」

地下鉄今出川駅の階段を上がると、フェンスの向こうにレンガ造りの瀟洒な建物

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南側に京都御所、北側に相国寺が位置するここは、元薩摩藩の京都屋敷があった地…。
ドラマで西島秀俊さんも、「薩摩藩から預かった土地がある。」そうおっしゃってましたね(笑)、

見える建物は、1884年に竣工の「彰栄館(しょうえいかん)」
レンガ造の洋風な外観のこの建物、京都で現存する最古のレンガ造りで、最近まで同志社中学校の一部として使われていました。

こちらはアメリカン・ゴシック調の礼拝堂

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1886年に建てられ、プロテスタントのレンガ造りのチャペルとして、こちらも国の重要文化財にも指定されております。
卒業生ら関係者は、ここで挙式をすることもでき、自分も一度お招きにあずかったことがあります。

こちらは1890年に竣工した「ハリス理化学館」

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現在の理工学部の前身となる建物でしたが、今は新島襄や同志社関係の展示を行う同志社記念ギャラリーとして活用されています。

そして、正面奥に位置するのが今出川キャンパスの象徴とも言える「クラーク記念館」

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クラーク夫妻からの寄付によって、1894年に建てられた神学部用の校舎。
ドイツのネオゴシック風の建物ですが、神学部が別棟となった今は、キリスト教文化センターや小さな教室などが入っています。
自分は4年間の学生生活において、卒業式の時に初めて足を踏み入れ、ここでゼミの皆とともに卒業証書をいただきました…

ということで、恥ずかしながら我が母校「同志社大学・今出川キャンパス」にやってまいりました。

で、我が経済学部の入っていた「弘風館(通称:K)」はと言うと…

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ありゃ…、耐震化工事中のようで、外壁はすっぽり足場で覆われていました。

その傍らにありました…

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そう、「日々真に進まねばならぬ」のですね、新島先生。
最近の自分は進んでいるだろうか…orz

実は久しぶりに母校に来たのには、目的がありました。
それは昼食…

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「アマーク・ド・パラディ 寒梅館」

所在地:京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103
     同志社大学「寒梅館」1F
電 話:075-251-0880
営業時間:11:00-23:00 ランチは16時L.O
無休  〔2013年9月〕

いわゆる学生食堂ですが、なんとお洒落な外観…
自分の学生時代にはとても考えられませんでした(笑)

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内部はカフェテリア風。日曜日の昼下がりというのに混雑していました。
お客さんは見たことろ現役学生は少なく、その多くはOBやOGらしき方、観光客の方といったところです。

店内の照明のカバーに刻まれた英文字はカレッジソング

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「♪ One purpose,Doshisha,thy name Doth signify one lofty aim; …♪」

…失礼いたしました、すっかり20数年前にトリップしてしまいました。

で、メニューはこちら…

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土日もやっている日替わりランチ500円をはじめ、京都のランチとしてお手ごろ感充分^^

その中からオーダーしたのはこちら…

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「八重さんプレートランチ」750円

ここは食券を買って渡すシステムなのですが、店員さんに食券を渡すと「ハイっ、八重さん1っちょ!」と小気味良い返事が返ってきます^^

チキングリルとローストポークに、たっぷりの野菜6種で計8種類の盛り合わせ。
8種は、「八重さん」にちなんだものですが、このボリュームも、幕末から明治の激動期をたくましく生き抜いた、スケールの大きな新島八重さんを連想させます。
これでドリンク付きでも900円というリーズナブルさ。

ちなみに、こちらは愚息君がオーダーした「ハンバーグランチ」 600円

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もう食べ始めている写真で恐縮です。
こちらも食べ応えありそうなデミグラスソースのハンバーグ、味の方はどうかと尋ねたら、「ランチが美味しいし、大学は同志社にしてもいいかなと思うよ…」だと…(笑)

で、肝心の「八重さん…」

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自分は、チキングリル、ローストポークともスパイシーな味つけと食感が気に入りました。
何よりボリュームがありながら、ヘルシーなのが◎!
学生の頃もっぱら食していた280円の生協ランチとは雲泥の差だな(笑)

久しぶりの母校でのランチ…

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新島先生&八重さん、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

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  1. 2013/09/05(木) 22:47:08|
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「擬宝珠、藪蘭」 京都・宝筐院

改めまして「京都旅行」の皆さま、しばらくの間、お邪魔させていただきます。

以下、駄文のオンパレードで恐縮です。


8月の末も近い、時折、雨がパラつく土曜日…

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嵯峨野を散歩していた自分は、蒸し暑さに耐えながら、清涼寺をめざしておりました。

折しもこの日の京都は、子どもらの健やかな成長を願う「地蔵盆」…

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街角にはいろんな形の提灯や飾り、集会所の前では子ども会の役員さんらが、菓子やジュース類を用意してはりました。

そんな中を歩いていたら、この小さなお寺に目が留まりましてん。

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「宝筐院」

所在地:京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
拝観時間:9~16時(※11月は16:30まで)
拝観料:大人400円 〔2013年8月〕

正直、ここは訪れる予定もなかったよって、一旦は前を通り過ぎましたんや。
ところが、この小さな面構えのお寺がどうも気になる…。

引き返して、門前の立て札の由来を読んでみたら、「足利義詮、楠木正行公の墓所で…」とある。

せっかくやし、ここもお邪魔さしてもらおかと、拝観受付で支払いを済ませ、「これホンマに入口?」という感じの木戸を開けましたんや。

そしたら、いきなりこんな風景ですわ…

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いやぁ、雨に濡れた苔庭の中に、敷石が整然と続いとります。
緑の苔の絨毯の周りには、シダ類が植えられ、雨に濡れた感じが、ほんに、よぉ似合とります。

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この時、自分の他に誰もいぃしまへん。こんな庭が貸切ですわ…。

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なんでもこのお寺はん、足利幕府の歴代将軍さんの保護もあって、エライ隆盛を極めたそうです。

しゃあけど、こないだの戦、ほれ、京都で「こないだの戦」言うたら、応仁の乱しかあらしまへんがな。
あの後は、寺領を没収され、衰退したらしいですわ…。

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人々の記憶からもすっかり消えさっとったこの寺、明治になって、時の知事はんが、楠木正行ゆかりの寺が荒れ果てていることに心を痛めはって、忠魂碑を建て、その後、ご近所の天龍寺はんや、神戸の実業家・川崎はんらが奔走しはって、見事、この寺の再興がなされましたんや。

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今や、嵯峨野の秋深まる頃には知る人ぞ知る、紅葉の名所になった宝筐院、シモツケソウもうれし涙を滴らせながら言うとりますわ、「再興なって、もうサイコーや!」ちゅうてね…orz

…って、しょうもないこと言うてるさかい、カエデが時期間違えて、真っ赤になってしもとりますがな…

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で、ここは足許の至る所にヤブランが…

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雨に濡れた感じがよろしおすなぁ…

しかし、苔を背景にして、よ~見たら、まだつぼみが膨らんだままのが多いですなぁ…> <

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いや、これはこれで、また趣がありますわなぁ…。

ちなみにこのお庭、紅葉の他にも、春はミツバツツジ、初夏はクチナシ、秋はヒガンバナ…

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季節の花が色々楽しめるそうですわ。

大寺院の陰で息を潜めるようにたたずむ宝筐院…

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足をお運びの折は、静寂をヤブランように観たっとくれやす…^^

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  1. 2013/09/03(火) 20:59:35|
  2. 花の旅(夏)
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「百日紅」 京都・大覚寺

京都・嵯峨野の北に位置する大覚寺

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「旧嵯峨御所 大覚寺門跡」

所在地:京都市右京区嵯峨大沢町4
拝観時間:9~17時(受付は16:30まで)
拝観料:大人500円

真言宗大覚寺派の総本山。元は嵯峨天皇の離宮嵯峨院をお寺にした皇室ゆかりの寺院でもあります。
左手奥に見えるのは「式台玄関」と呼ばれるものです。

また、心経写経の根本道場として、さらには、いけばな「嵯峨御流」の本拠でもあり、入口前には作品が飾ってあります。

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拝観料を支払い、靴を脱ぎ、回廊沿いに中を巡ります。
これは「左近の梅、右近の橘」

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ひな人形で飾る時も「左右反対では…」と長年思っていましたが、実はこれ、帝から見た位置関係なんですね。
記事を綴るにあたり勉強になりました。

さらに回廊を進むと、小雨にしっとり濡れた庭が続きます。

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この回廊はどこまでも続きます…

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そしてここが、2013年JR西日本のパンフレットの表紙を飾る「村雨の廊下」

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でも、これはパンフとは反対側からですね、失敗しました(笑)

この横に咲いていました。

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見事な枝ぶりのサルスベリ。

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夏の陽射しのもとで咲くサルスベリも良いですが、折からの雨に濡れて、ピンクの花がひときわ映えるように思えます。

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それにしても訪れた8月下旬、花つきや色合いも良く、ひたすら写真を撮ってしまいました。

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ちなみに弘法大師ゆかりのここでは、特別公開として、四国八十八カ所の霊場の砂を集めた「お砂踏み」も2013年9月末までできるようです。

空海ゆかりの大古刹…

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見事なサルスベリに圧倒されました。
…ということで、しばらく京都にお邪魔します。


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※9月2日、記事を修正し、追記しました。 続きを読む
  1. 2013/09/01(日) 18:05:26|
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