人生という名の夏休み

旅、花、庭、畑…、備忘録代わりの写真日記

川湯観光ホテル 北海道・川湯温泉

道東随一の温泉地、川湯温泉に位置する川湯観光ホテル

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「川湯観光ホテル」

所在地:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1丁目2番30号
1泊2食:大人10,000円~
日帰り入浴:13~21時 入浴料:大人800円 (2015年8月)

総客室数68室、最大300名という規模のホテル。
チェックインを済ませ、ロビーの奥のエレベーターに向かうと、駄菓子コーナーがありました。

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このホテルも、かつては企業・団体客がメインの客層だったと思われますが、時代の流れの中で、
ターゲットを個人・ファミリーにシフトしつつあるのかな…などと感じます。

この日は、夕方遅めの到着とあって、早速、部屋での夕食となりました。

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「地産地消」をウリにされているだけあって、食材もホタテなどの魚介、豚肉や野菜類も北海道産のようですが、
次から次に運ばれてくるお膳に対し、昼間、ドライブ中もあちこちで食べ歩くため、満腹感との闘いに…(笑)
北海道では、このパターンがどうしても多くなります^^;

夕食後、しばし腹休めののち、湯浴みへ…

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コンパクトながら清潔で快適な脱衣所で浴衣を脱ぎ、大浴場のドアを開けると…

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泉質:酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉  源泉温度:44.1度  PH:1.7

湯気の中に強い硫黄臭が漂います。この窓に面した大きな湯舟はかなりの高温。
表示には約45度とあり、肩まで浸かるのは自分にはとても無理(笑)

その手前には「低温」の表示の湯舟があり、切り欠き部から湯が溢れ出ています…

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ここは約38度と、かなりぬるめ。
PH1.7とのことですが、肌への強い刺激も感じず、長湯が可能です。

こちらは、平成20年にリニューアルしたという露天風呂

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「中温」という表示があり、熱交換器で調整された湯温は41度で、自分にはちょうどいい湯加減…
源泉は、ここから35mほどの位置にあるとのことで、新鮮な源泉が、静かに湯舟に注がれています。

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木の塀で囲われて、湯に浸かった目線からは外の景色も望めませんが、外気を感じながら、長く浸かれる湯舟です。

内湯も露天も、「展望」というほどの開放感は感じられないものの、豊かな源泉がふんだんに注がれた温泉に大満足…

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…ということで、和歌山&北海道の「川湯温泉」でした。
※北海道は2014年8月の訪問記です。

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  1. 2015/08/11(火) 21:20:34|
  2. 北海道の温泉
  3. | コメント:2

野中温泉別館 北海道・足寄町

雌阿寒岳登山のベースとなる野中温泉別館

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野中温泉別館
 所在地:北海道足寄郡足寄町茂足寄59
 電話:0156-29-7321
 1泊2食:大人7,314円~
 日帰り入浴営業時間:9~20時
 入浴料:大人350円  (2014年8月)

エゾマツの背後に雌阿寒岳も姿を覗かせる温泉宿。神秘の湖沼、オンネトーからも近い所に位置します。
ちなみに「別館」に対する「本館」とは、隣接して建つユースホステルを指しましたが、
近年、ユースの方は日帰り専用入浴施設となったようです。
これも時代の流れでしょうか…。

我が家が通された2階の部屋は、二間続きの部屋。

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古き良き時代の外観とはギャップを感じるほど、真新しく清潔な部屋。
トイレ・洗面は共同ですが、一階に最新の公共施設を連想させるほどの大きく、清潔な洗面・トイレ、コインランドリーがありました。

肝心のお風呂の方は、長~い廊下をひたすら進みます。

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自分自身13年ぶりの宿泊ですが、この長い廊下を歩くと、以前に宿泊した際の記憶が呼び起こされます。

廊下の正面に突き当たると脱衣所。

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日帰り入浴も受け付けていますが、鍵のかかるロッカーなどは見当たりません。
貴重品はフロントへ預けるシステムのようです。

いざ浴室へ…

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泉質:含食塩 石膏硫化水素泉  源泉温度:42度  PH:5.8

木をふんだんに使った浴室に、もわ~んと漂う硫化水素と油が入り混じるような香り。
あぁ、ここは変わりませんなぁ…

湯はやや青白く見えるものの、分析表には無色透明とありました。

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カランもなければ、シャンプー・石鹸類もない浴室。
独特の泉質のため、石鹸類がほとんど泡立たないから置いていないとのことですが、
フロントに申し出れば、使いきりタイプのシャンプー類をいただけます。

こちらは真水と冷えた源泉が注がれる木枠。

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カランがないため、他のお客さんももっぱら、ここに溜まる水を洗面器に汲んで、洗顔などをしていました。

こちらは隣接する露天風呂…

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石造りの湯舟には、温泉の成分が固着して白くなっています。
この露天風呂も内湯も、夜は照明がかなり絞られ、暗闇に目が慣れるまでは少し時間がかかるほどで、
秘湯ムードが満喫できます。

余談ですが、我が家は、早朝から雌阿寒岳に登るため、朝食をおにぎりにしてもらい、チェックアウト時に荷物を預け、下山後に無料でお風呂をいただきました。

森の中にこんこんと湧く野中温泉…

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再訪して良かったと思う宿でした。


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  1. 2014/09/20(土) 00:00:06|
  2. 北海道の温泉

川湯温泉公衆浴場 北海道・弟子屈町

なんとも味のある面構えの公衆浴場

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川湯温泉 公衆浴場
 所在地: 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉3の1の7
 電話:01548-3-2043
 営業時間:8時~20時 受付19時30分まで
    (11月~4月は午前9時~)
 水曜休 ※8月は無休
 入浴料:大人250円 (2014年8月)

宿泊したホテルから、温泉街をぷらぷら散歩しながら朝風呂を浴びにやってきました。

受付で代金を支払い、休憩スペースを抜けるとシンプルな造りの脱衣所。

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鍵のかかるロッカーはなかったように思います。

浴室に足を踏み入れると、でーんと横たわる長方形の湯舟が目に飛び込みます。

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泉質:酸性・含鉄(2)・硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
源泉温度:55度 PH:1.6

カランは2つだったでしょうか、常連さんらしき方が長時間占有していたので、記憶が定かでなく恐縮です。

こちらの湯、体感的には43度以上…

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新鮮な湯が惜しげも無く注がれていますが、熱くて熱くて、肩まで浸かる時間はおのずと短くなります。
香りは川湯らしいしっかりとした硫化水素臭、口に含むとレモンのような酸っぱさです。

開かれた窓のそばには、塩ビのパイプが無造作に何本も繋がれ…

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湯の成分が固着した所は、黄色くなっています。

こちらの湯舟は真湯のように見えますが…

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体感的にも20度程度で、水風呂かと思いましたが、もうお一方の常連さんいわく、
「これも温泉だよ。ここの良い所は、熱いのと冷たいのがあって、何時間でもいられることだよ。」
とのこと。
60代風情のこの常連さん、いい話し相手を見つけたと思ったのか、このあと、自分の半生に始まり、
悠々自適となった今は、毎日、新しい知識を得るのが楽しくて仕方がないこと、
終の住処とした釧路から、毎週、川湯まで通っていることなど、切れ目なく話が続きます。

話を聴きながら、熱い湯と冷たい湯を行ったりきたりしつつ、結局30分近く経って、ようやくタイミングを見つけ、上がることができました。

地元の方と語らう「ふだん着の温泉」…

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図らずも体力勝負の湯浴みとなりました


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  1. 2014/09/07(日) 20:23:08|
  2. 北海道の温泉
  3. | コメント:6

ホテル風水 北海道・然別湖畔温泉

我が家が宿泊したこちらのお宿

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然別湖畔温泉 ホテル風水
 所在地: 北海道河東郡鹿追町然別湖畔
 電話:0156-67-2211
 1泊2食:8,640円~
 日帰り入浴営業時間:10~17時
 入浴料:大人1,000円 (2014年8月)

然別湖畔の2つのホテルのうち、湖畔側に位置します。
ここは、愚息がヨチヨチ歩きだった頃、湖を見下ろすレストランで食事をした思い出のホテル。

旅で訪れた場所に、10年以上経って再び足を運ぶと、過ぎ去った日々の早さとともに、
子らの成長とは裏腹に、白髪が増えた以外に進化のない自分を感じます。

13年前と同じように、眼下に然別湖を望みつつ摂る食事…

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北海道ではお馴染みのオショロコマの塩焼きをはじめ、美味しくいただきました。

冬季は湖面が完全結氷し、湖上に露天風呂が設えられる然別湖。
今夏の旅では、鏡のような湖面を行く早朝カヌーツアーを早くから予約し、楽しみしていました。

しかし、夜中から雨音が強くなり、朝、目ざめて湖畔を見るも…

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そぼ降る雨の中、対岸の山には霧がかかり、湖面はさざ波を打つコンディション…。
結局、朝5時半にネイチャーセンターから部屋に電話が入り、強風のためカヌーツアーは中止とのこと。

風さえ収まれば、雨でも催行すると聞いていたものの、正直なところ、気温14度の冷たい雨の中、
2万円近くを払って家族を震えさせることもなくなり、ホッとしました。

仕方なくと言えば不遜ですが、朝風呂を浴びることに。
早朝6時とあって誰もいない脱衣所。

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ドアを開けると大きなガラスの内風呂が広がります。

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泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 源泉温度:53.6度 PH:6.0

湯舟に浸かると磨りガラスで視界がないものの、縁に腰掛ければ、窓の外には雨と霧で煙る湖面が望めます。

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国有林の中にある自家源泉から引いた褐色の湯は、加水・加温・消毒なしの本物の温泉…
湯口からの投入量はやや少なめですが、予想していたより素晴らしい泉質の湯に、楽しみにしていたカヌーツアーの残念さも、いくらか緩和されます。

こちらは屋根付きの露天風呂…

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こちらも木の目隠しがあるものの、湖面を渡る涼しい風を浴びつつ、晴れていれば対岸の通称「クチビル山」を眺めながらの湯浴みができそうでした。

雨に煙る湖畔の温泉…

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静かな雨の朝の湯浴みを満喫しました。

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  1. 2014/09/05(金) 18:30:19|
  2. 北海道の温泉

山田温泉 北海道・鹿追町

山並みに低くガスが垂れこめる然別湖

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この遊覧船乗り場やホテルが建つあたりから、湖畔の細い道をさらに車で約20分ほど進むと、緑の屋根もまばゆい山田温泉の建物がひょっこり姿を現します。

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山田温泉 ホテル福原別館
 所在地:北海道河東郡鹿追町北瓜幕無番地
 営業時間:10~18時 受付17時30分まで
 入浴料:大人550円
 営業日:6月21日~9月28日までの土日祝日、7月24日~8月24日、9月22日 (2014年)

6月から9月の週末や夏休みにしか営業していない山田温泉。

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玄関のガラスに貼られた「年56日だけ入れる」の張り紙も、どこか誇らしげ…^^

ガラス戸を開けると、大きなエゾシカが出迎えてくれます。

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訪れたのは朝10時。入浴料をお渡しすると、受付の方から、「今日の一番風呂ですよ~」とのこと。
期待に胸が膨らみます。

建物全体は古めかしいものの、奇麗に掃除され、脱衣所は改装されたのか、真新しい印象…

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はやる心を抑えつつドアを開けると、窓辺に森の緑を映す浴室に、朝一番の奇麗な湯が迎えてくれます

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泉質:単純温泉(中性低張性高温泉) 源泉温度:44.5度 PH:7.08

源泉の投入口からは、ザブザブと湯が注がれ、湯舟の縁からあふれた湯は、敷石の床を鈍く光りながら流れていきます。

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湯は透明、無臭、あえていえばわずかに金気臭…。
PH7.08というだけあって、滑らかで柔らかい浴感です。
個人的には硫黄臭ムンムンのガツンと来る湯が好きですが、盛夏はこういう温泉が良いですね。

窓の外に森を見ながらの湯浴み…

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曇天を吹き飛ばす爽快なものでした


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  1. 2014/09/03(水) 21:47:42|
  2. 北海道の温泉
  3. | コメント:2
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プロフィール

HAM1826

Author:HAM1826
季節の草花、温泉、旅行記をはじめ、自分の気に入っている風景を写真日記風に綴っています。

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